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ゴルフのスイングと野球のスイングについて ゴルフと野球のスイングは近いも...

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ゴルフのスイングと野球のスイングについて ゴルフと野球のスイングは近いも...
ゴルフのスイングと野球のスイングについて
ゴルフと野球のスイングは近いものがありますが
決定的に違うところで「肘」がありますよね。
ゴルフでは肘は真っ直ぐですが、野球は肘を曲げています。
さて、どちらが飛ぶのでしょう?

肘を真っ直ぐにした方が飛ぶのであれば、野球でも取り入れればいいし
肘を曲げた方が飛ぶのであれば、ゴルフスイングも変わりますよね?

野球で肘を曲げる理由
ゴルフで肘を曲げない理由があれば教えてください。


- 回答 -
ゴルフと野球の経験者です。ゴルフと野球のスイングの違いについてですが、先ず使用する筋肉についてはほぼ同じです。
私がヘッドスピードを上げるために行ったトレーニングは、私の子供(リトルシニアリーグ)が行っているトレーニングの一部を行ってます、私の高校時代はうさぎ跳びと1時間ランニングと腕立て伏せだったので現代のトレーニングを参考にしてます。
部位的には下半身全般と上半身は広背筋、上腕三等筋、三角筋でしょうか、ただ他の筋肉もあったほうがその筋肉を支えるそうです。以降筋力は同じ筋力を使用する前提で進めます。
肘についてですが、野球のバッティングの一番飛ぶタイミングは両腕が伸びきりバットを後から覗き込んだような状態です。
ただプロ野球の選手はさまざまな球種に対応するため、ミートポイントをベース付近に置くため肘をたたみながら打ちにいきます。
体が違うのでそれでもフェンス越えが出来るんですね。高校生レベルまではなるべく肘が伸びきったミートをさせてます(ロングティなど遠くに飛ばす練習です)。プロでもヤマを張った時のスイングは同じで肘が伸びているようですね。

ではゴルフですが、ゴルフはテイクバック時(右打ち)から左肘はなるべく折れないようします。これは左腕が方向を決める腕だからです、左手の甲は目標飛行線向きフェースもそれに同調しています。では右腕ですがトップ時に注目ですが約90°になっています。これはこの状態がゼロポジションといわれる力を一番込めていける状態です。野球のボールを投げる時も肘は90°の時から力が入っていきます。金槌を打つときも打つ直前は肘が90°になってますよね。

まとめます。質問者さまの言われるとおり、ゴルフは方向性のために左肘はなるべく曲げないようにしています。右肘は下半身パワーを伝える腕ですので、トップ時は90°位は曲がりインパクトにかけて伸びていってます。野球は前方90°内なら強いボールを打ちたい訳ですから、両腕はタイミングに合わせるため曲がった状態で待ちます。
ゴルフも肘の考え(飛ばしは腕だけではなく道具とのタイミングなどもあります)だけとれば肘は真っ直ぐ伸びた状態がヘッドは一番走っている状態といえます。
ただし金槌で釘を打つときでもそうですが、一打ちで打とうとすれば腕は伸びますが、確実に打っていこうとすれば肘は曲がったまま打っていきますよね、野球もゴルフ(右肘)もひたすら強振するだけなら肘は伸びますが、タイミングを考えると曲がります。
最後に「将来、肘を曲げるようなスイングに移行する可能性はありますか?」はありえません。
道具がいくら進化してもR&Aが人の力でゴルフさせようとさせるはずです。(高反発DR使用禁止など)

以上回答になってますでしょうか?

(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)





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